職人技光る全国の陶器一堂に 三嶋大社、3月7日まで展示販売

 全国各地の陶芸作品を一堂に集めた「全国大陶器市」(同振興会主催)が、三島市の三嶋大社で3月7日まで開かれている。

各地の名産品が並ぶ全国大陶器市=三島市の三嶋大社
各地の名産品が並ぶ全国大陶器市=三島市の三嶋大社

 展示作品は有田焼や信楽焼など各地の名産品約20万点で、皿やコップ、鍋など多彩な焼き物を並べた14店舗が軒を連ねている。長崎県波佐見町の波佐見焼は伝統技術に新たなアイデアが加えられ、傾けてもふたが落ちない急須など日用食器を中心に出品した。備前焼では、1200度の窯から出して急冷する「引き出し黒備前」など職人の技術が光る作品に注目が集まる。
 箸や金物なども展示即売されているほか、包丁や鎌などの刃物を有料で研ぐサービスも行っている。同振興会は「芸術品から日用品までさまざまな作品がある。ぜひ見に来てほしい」と来場を呼びかける。

いい茶0
メールマガジンを受信する >