富士市の走る広告塔 浮世絵、富士山写真でトラックラッピング

 富士市を舞台に描かれたとみられる浮世絵師葛飾北斎の富嶽(ふがく)三十六景の3作品や富士山写真をラッピングした「シティプロモーショントラック」のお披露目式が17日、同市の富士総合運動公園駐車場で開かれた。関係者がテープカットをして走る広告塔の出発を祝った。

浮世絵と富士山の写真をラッピングした大型トラック=富士市内
浮世絵と富士山の写真をラッピングした大型トラック=富士市内

 大型トラック2台の右側面に「駿州片倉茶園ノ不二」など3作を並べて配置し、「北斎が描いたまち」を強烈にPR。左側面にはそれぞれ、富士山の麓を走る「ドクターイエロー」の写真と、朝日を浴びた富士山の写真を使用し、絶景で同市を印象付ける。ラッピングしたトラックは計13台になった。
 式典で、県トラック協会富士分室の吉野正則分室長が「コロナ禍で景気が低迷する中、このトラックの登場が明るい話題になる」と話した。

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