わさび漬け作り自分好みに 伊豆半島ジオパーク推進協が体験企画

 伊豆半島ジオパーク推進協議会は11日、伊豆地域のワサビ栽培を取り上げた体験型イベント「わさび漬け、その広がる世界」を清水町の静岡ガスエネリアショールーム柿田川で開催した。参加した15人がワサビの歴史を学び、自分好みのわさび漬け作りに挑戦した。

自分好みのわさび漬け作りに挑戦する参加者(左)=清水町の静岡ガスエネリアショールーム柿田川
自分好みのわさび漬け作りに挑戦する参加者(左)=清水町の静岡ガスエネリアショールーム柿田川

 推進協と静岡ガスグループが協働して伊豆の地域振興を図る取り組みの第2弾。推進協の担当者が、ワサビの伝搬過程や伊豆特有の栽培方法「畳石式」などを説明した。
 山城屋山葵店(河津町)の山城好一代表やエネリア料理教室スタッフが指導にあたり、参加者はわさび漬け作りを楽しんだ。ワサビの茎や根を細かく刻み、酒かすを練り込んで仕上げた。
 長泉町の会社員川添将仁さん(44)は「切るサイズをそろえず、食感が楽しめるよう工夫した。伊豆のワサビについて知り、栽培している場所も見たくなった」と話した。

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