コロナで困窮の子に弁当配達 三島市、1回200円

 三島市は新型コロナウイルスの影響で生活が困窮する世帯を対象に、弁当を配達して子どもの食事を支援する「こども ぱくっと便」を展開している。

配達する弁当を詰める業者=清水町
配達する弁当を詰める業者=清水町

 1人週2回、年度内に48回を上限に、昼食か夕食用の弁当を届ける。配達する業者は各家庭を訪れた際に子どもの様子や母親の悩みなど状況把握に努め、市に報告してさらなる個別支援にもつなげる。弁当の自己負担は1回200円。
 清水町の弁当店「さん太」は、和食と中華を中心に管理栄養士が作成したメニューの弁当を作っている。酒井知巳社長(55)は「持って行くと喜んでくれ、次のリクエストを言ってくる子どももいる。見た目に変化がないか確認し、要望にも臨機応変に対応している」という。
 配達を希望する世帯は市子育て支援課<電055(983)2712>へ。

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