災害時に避難所としてホテル提供 長泉町と宿泊施設、協定結ぶ

 長泉町とルートインジャパンは5日、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中での大規模災害発生時に宿泊施設を提供する協定を結んだ。感染防止対策を図るため、感染した場合に重症化する危険性が高い高齢者や妊産婦らの避難場所の確保につなげる。

協定書に署名する服部マネージャー(右)と池田町長=長泉町役場
協定書に署名する服部マネージャー(右)と池田町長=長泉町役場

 同企業は町内にある2カ所のホテル計196部屋を提供する。災害発生時には避難者が宿泊と入浴、食事を無償利用できる。高齢者をはじめ災害弱者の避難場所として活用するとともに、避難所となる体育館や公民館などの混雑を回避し、感染対策につなげる。
 池田修町長とルートインジャパンの服部純也マネージャーが町役場で協定を交わした。池田町長は「コロナ禍での有事に備える上で(協定締結は)大変ありがたい」と話した。

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