静岡新聞NEWS

厳か「まな板開き」 伊東・四條真流会県支部が披露

(2021/1/27 09:21)
マダイを厳かにさばいた包丁儀式=伊東市の東海館
マダイを厳かにさばいた包丁儀式=伊東市の東海館

 静岡県専門調理士連合会「瑞松会」は26日、伊東市の温泉観光・文化施設「東海館」で「俎板(まないた)開き庖丁(ほうちょう)初め式」を行った。
 包丁儀式の四條真流会県支部一門が、マダイを船に見立ててさばく演目「船中之鯛」を披露した。厳かな雰囲気の中、県支部の渡部憲紀師範が前日に下田で水揚げされた約1・5キロのマダイを力強くさばいた。
 式典は瑞松会の発足に合わせて開始し6回目。同会会長を務める猪爪憲康支部長は「新型コロナウイルスの影響で開催を悩んだが、伝統文化、技術を継承するためにも行いたかった。稽古の成果を披露できた」と話した。

東部トピックスの記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿