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沼津の主要史跡を総覧 ガイドブック刊行 市文化財センター 

(2021/1/25 11:33)
見応えのある市内の史跡7カ所を紹介したガイドブック=沼津市の文化財センター
見応えのある市内の史跡7カ所を紹介したガイドブック=沼津市の文化財センター

 沼津市文化財センター(同市志下)はこのほど、市内にある国や県の指定史跡7カ所を紹介したガイドブックを刊行した。現地を訪れて歴史を体感できるよう、築造当時の形が残っていたり、復元整備が完了していたりする史跡を選んだ。担当者は「新型コロナウイルスの影響で遠出が難しい時期。ガイドブックを手に市内の文化財を巡って」と話している。
 紹介したのは、興国寺城跡、長塚古墳、高尾山古墳、江浦横穴群、長浜城跡、井田松江古墳群、洋式帆船建造地跡。史跡の特徴を解説し、出土遺物や関連資料の写真を掲載した。
 市内の主要史跡をまとめて紹介するガイドブックは初めて。時代や形態の異なる史跡を俯瞰(ふかん)的に見ることで、沼津の歴史をより深く理解できる。前方後円墳の形を確認できる長塚古墳、駿河湾や菜の花畑を楽しみながら発掘当時の石室を見学できる井田松江古墳群が「特にお薦め」という。
 A4判、18ページ。カラー。1冊160円で470部限定。市文化財センター、市文化振興課、戸田造船郷土資料博物館で購入できる。市ホームページでの公開を予定している。

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