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安産のお守り「貫通石」奉納 小山・冨士浅間神社に中日本高速

(2021/1/16 09:51)
冨士浅間神社に奉納された貫通石(中央)=小山町須走
冨士浅間神社に奉納された貫通石(中央)=小山町須走

 静岡、神奈川両県をまたぐ新東名高速道路のトンネルの貫通地点で採掘された「貫通石」が小山町須走の冨士浅間神社に奉納された。夫婦杉の根元の石祠(せきし)に祭られる。同神社でこのほど、祭始式があった。
 貫通石は古来より安産のお守りとされている。奉納された石は高さ約50センチ、重さ約40キロ。小山町と神奈川県山北町を結び、昨年5月に貫通した新東名下り線の谷ケ山(やがやま)トンネルで採掘した。
 式には中日本高速道路沼津工事事務所や神社関係者らが出席した。同事務所の川上哲治所長らが除幕した。
 神社の祭神、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)も安産の神として信仰を集めている。貫通石を妊婦に配布しているとの新聞記事を読んだ石橋良弘宮司(34)が同事務所に依頼して奉納された。石橋宮司は「ご神徳にあやかる場として定着し、多くの方にお参りいただければ」と話している。

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