静岡新聞NEWS

ワイン、土肥の駿河湾海底で熟成 132本、5月引き揚げへ

(2021/1/13 09:08)
海底に設置されたワイン=伊豆市八木沢沖
海底に設置されたワイン=伊豆市八木沢沖

 伊豆市商工会土肥支部事業部は12日、駿河湾の海底で熟成させるワイン「らぶ・まーれ2021」の設置作業を同市八木沢沖で行った。5月中旬に引き揚げる予定。
 ワインは同市の中伊豆ワイナリー産の伊豆ヤマ・ソービニオン2019。伊豆漁協土肥支所などの協力を得て船で132本を沖合約500メートルまで運び、地元のダイバーが水深約20メートルの海底に設置した。引き揚げ後は温度変化が少ない土肥金山の坑道で追熟成させ、今夏に開栓式を実施して販売を始める。
 2015年から始まった事業で、今期で7回目。毎年購入希望者から楽しみにしているとの声が届いているという。小長谷順二部長は「海底熟成の効果か分からないが、毎年香りがとても良い。地元の名物として定着しつつあるのでは」と話した。

東部トピックスの記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿