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コロナ収束願いアマビエのお札 沼津・三明寺が無料配布

(2021/1/3 12:21)
新型コロナウイルスの感染収束を願い製作したアマビエのお札=沼津市大岡の三明寺
新型コロナウイルスの感染収束を願い製作したアマビエのお札=沼津市大岡の三明寺

 沼津市大岡の三明寺(大嶽正泰住職)が、新型コロナウイルスの感染収束を願い、疫病を鎮めるとされる妖怪「アマビエ」のお札を参拝者に無料配布している。手に取る参拝者が多く、“疫病退散”を願うお札として喜ばれているという。
 新型コロナの影響で例年の年末行事が見送られ、同寺も鎮火祭での年越しそばや甘酒の提供を中止した。日常生活で自粛が強いられる中、大嶽住職の「お寺ができることで人々の気持ちを和らげたい」との思いからお札を製作した。
 お札は縦25・5センチ、横9センチ。アマビエのイラストと「疫病退散」「無病息災」の文字を書いた。参拝客に無料で配布する。年末年始に合わせて3千枚を用意した。厄よけや火災予防などを願うお札と合わせた5枚セットを千円で販売するという。
 大嶽住職は「早く感染が収束し、元の生活に戻ってほしいとの願いを込めた。目に見えない恐怖を緩和する一つのきっかけになれば」と話した。

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