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笑顔になるコロッケいかが? 富士の小学生考案、カフェで販売

(2020/11/27 09:08)
児童が考案した(右から)信コロ、スマイルコロッケ、紅富士スイートポテト
児童が考案した(右から)信コロ、スマイルコロッケ、紅富士スイートポテト
オリジナルコロッケなどの特徴をPRする児童=富士市南松野
オリジナルコロッケなどの特徴をPRする児童=富士市南松野

 富士市立富士川二小の3年生が自家栽培のジャガイモの活用策として考案したコロッケとスイートポテトの販売が26日、同市南松野の総菜店「フジヤマダイニングえびす」併設の「にじカフェ」で始まった。児童が販売を手伝い、多くの客でにぎわった。
 児童が考案したのは、三角形が特徴的なカレー味の「スマイルコロッケ」(税込み130円)と、コーンクリームにジャガイモも入れた「信コロ」(同)。「紅富士スイートポテト」(同300円)は、サツマイモではなくジャガイモを使う。学校から見える赤富士をイメージし、山型に盛ったポテトに紅茶ゼリーを掛けた。
 初日は屋外の特設ブースに販売開始前から多数の客が並び、児童が自慢のコロッケの特徴などをPRした。
 農産物の生産から販売までの流れを学んでほしいとの同店の呼び掛けを受け、児童は2月から遊休農地を活用した「まつコロ村えびすファーム」で栽培を開始。7月からは商品化の検討を始めた。住民ら600人にアンケートを実施した上でシェフと相談してメニューを決めた。原価に見合った販売価格を設定し、商品PRのPOPなどの作成にも取り組んだ。
 コロッケが続々と売れる様子に、3年の弓取あかりさんは「チラシやポスターを作ったかいがあった。みんなをスマイルにという目標が達成できた」と喜んだ。

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