静岡新聞NEWS

ざる菊で「霊峰」表現 富士宮・下条、実物と共演も

(2020/11/10 09:39)
富士山を背に広がるざる菊のアート=富士宮市下条
富士山を背に広がるざる菊のアート=富士宮市下条

 富士宮市下条の畑にざる菊(クッションマム)で世界遺産富士山をかたどったアートが現れた。好天日には本物の富士山との共演も楽しむことができる。
 富士山の眺望を生かした景観形成を目的に毎年開催している。地域住民でつくる南条の里農地保全会が6月ごろに約800株のざる菊を植え、メンバーが丹精込めた手入れを重ねて色鮮やかな美しい花を咲かせた。赤、黄、白の3色のざる菊を使って、山頂に雪を抱いて陽光を受けた「赤富士」を描き出した。登山道に見立てた鑑賞ルートも設け、来場者が歩きやすいように、もみ殻を敷いた。
 見頃を迎えた8日は親子連れや地元住民らが続々と訪れ、秋の陽気に“二つの富士”を味わった。11月中旬ごろまで楽しむことができそうという。畑は牧野酒造の北側にある。

東部トピックスの記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿