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商店街久々のマルシェ 富士・吉原、菓子や雑貨…買い物満喫

(2020/10/19 10:45)
菓子や雑貨などの買い物を楽しむ来場者=富士市の杉山フルーツ駐車場
菓子や雑貨などの買い物を楽しむ来場者=富士市の杉山フルーツ駐車場

 ウィズコロナ時代でも開催できるイベントを模索しようと、富士市の商店主らが18日、地域活性化や感染者らへの差別や偏見解消を目的にしたイベント「粛々マルシェ」を同市の吉原商店街の店舗駐車場で開いた。
 会場には、菓子店やパン、コーヒー、しらす丼などを販売する店、雑貨店など市内外の16店が並び、ステージでは太鼓の演奏などが繰り広げられた。紙製の「シトラスリボン」で感染者への差別解消を訴える啓発も行われた。来場者は久々のイベントで雰囲気や買い物を楽しんだ。
 イベントは当初、「わくわくマルシェ」として雨でも開催できるビル1階にある杉山フルーツの駐車場で始めた。感染拡大で4、5月は中止。自粛ムードでイベント中止が相次ぐ中、イベントで生計を立てる事業者などからの要望もあり、会場の換気や感染対策などを出店者らに求めた上で「粛々マルシェ」として再開した。今後も毎月1回開催する。
 「生ゼリー」をヒットさせ、全国的な知名度を誇る杉山フルーツの杉山清さんは「コロナ禍でも客を喜ばせるのが商売人。覚悟を決めて開催し、人とのつながりや街の繁栄につなげたい」と話した。

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