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公園や川岸が「リビング」 下田市、16日から3会場で社会実験

(2020/10/15 09:26)
社会実験で使うテーブルを製作する日本大の学生=下田市民文化会館
社会実験で使うテーブルを製作する日本大の学生=下田市民文化会館

 下田市は16日から、市中心市街地の公園や川岸など3カ所の屋外空間を活用したにぎわい創出の社会実験「下田ライフ-まちなかのリビング『下田ポケット』」を行う。新型コロナウイルスの感染防止を踏まえた新たな街歩きの形として、市街地の店舗で購入した飲食物を持ち寄り、屋外で楽しむ場の創出を狙う。11月8日まで。
 会場と期間は、土藤商店前の大工町プレイス(16~30日)、弁天橋ボードウオーク(同)、稲生沢川河口の河岸端(23日~11月8日)。昨年から市と市街地活性化のワークショップを開催する日本大理工学部建築学科の山中新太郎教授の研究室の学生らが、各会場のデザインや設営に関わる。
 大工町プレイスでは、寝転べる芝生を敷き、弁天橋ボードウオークでは、パラソルを設置する。河岸端では、廃材を活用した立ち飲みテーブルも設ける。各会場には、テークアウトできる周辺の飲食店を紹介するマップも置く。
 市民文化会館では、山中教授の研究室の学生らが、テーブルの作製など準備を進めている。学生リーダーの同大大学院生佐藤澄怜さん(22)は「社会実験の中で、市民の方や観光客がさまざまな使い方を見つけてもらえたら」と話した。

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