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チョウザメ幼魚に児童ら興味津々 商品化目指す有志が見学会

(2020/10/11 09:30)
水槽のチョウザメに見入る児童=函南町の桑村小
水槽のチョウザメに見入る児童=函南町の桑村小

 チョウザメの魚肉とキャビアを函南町の新たな特産品として確立を目指す地元有志が8日、同町の桑村小を訪れてチョウザメの見学会を開いた。1~3年生34人が水槽で泳ぐ幼魚を見たり触ったりして理解を深めた。
 体長10センチほどに育った生後6カ月程度の幼魚20匹を二つの水槽に分け、児童の前にお披露目した。児童らは元気よく泳ぐチョウザメに「すごい」「かわいい」などと興味津々。実際に手にとって感触を確かめる児童もみられ、「どのぐらい大きくなるの」「食べ物は何が好きですか」などと質問を寄せた。児童(2年)は「ぬるぬるしていたけどかわいかった。楽しい」と話した。
 同町では数年前までアユやマスを育てていた遊休池を活用し、丹那地区の上質な地下水を注ぎながら稚魚から成魚までにチョウザメを養殖している。近隣市町の企業4社が組合設立の準備も進め、キャビアや刺し身などの食材として数年後の商品化を見込む。
 見学会では平電機(長泉町)から児童にフェースシールドが寄贈された。
 

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