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函南で「抑制西瓜」目ぞろえ会 天候に恵まれ「最高の出来」

(2020/9/27 10:24)
抑制西瓜の等級基準について確認する目ぞろえ会=函南町
抑制西瓜の等級基準について確認する目ぞろえ会=函南町

 JA三島函南は25日、収穫時期を秋に遅らせる抑制栽培で育てた「抑制西瓜(スイカ)」の目ぞろえ会を、函南町の同JA函南支店で開いた。今年は梅雨明け以降の天候に恵まれ、「過去最高レベルの出来栄え」という。10月上旬ごろまで、地元や関東圏を中心に約3800ケースの出荷を見込む。
 抑制西瓜は夏のスイカと比べて小ぶりだが糖度が高く、しっかりした果肉と鮮やかな赤色が特徴。需要の分散を狙って7月中旬に種をまき、9月下旬から10月上旬にかけて収穫される。目ぞろえ会ではJA関係者がスイカの形や傷の有無などを見ながら、「秀」「優」「良」「マル」の各等級基準を生産者らに説明した。
 同JA函南西瓜組合の田中勝直組合長(72)は「台風12号が東にそれて良かった。今年は作りやすく、味も形も上々」と話した。

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