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戦争のない社会願い「希望の鐘」 富士・岩松小3年と市長

(2020/9/18 13:27)
平和を願って、希望の鐘を鳴らす児童ら=富士市役所屋上
平和を願って、希望の鐘を鳴らす児童ら=富士市役所屋上

 国連の国際平和デー(9月21日)に合わせて、富士市は17日、小学生が鐘を鳴らして平和を考える記念イベントを市役所屋上のふじさんテラス・ミエルラで開いた。岩松小3年生が小長井義正市長とともに同所にある「希望の鐘」の音を響かせ、戦争のない社会を願った。
 国際平和デーは、世界中で戦いをやめ、暴力のない日にすることを呼び掛ける取り組みで、国連本部では「平和の鐘」を鳴らす。同市では平和教育の機会として昨年度からイベントを始めた。
 児童の代表3人と小長井市長が一緒に希望の鐘を打ち鳴らすと、児童らの願いをのせ大きな音が響き渡った。
 児童約70人は国際平和デーや、核兵器廃絶平和宣言都市の意義などを学んだ後、平和の意味を語り合った。児童からは「戦争がないことが平和」などと意見が上がった。
 小長井市長は「今も宗教や資源を巡り、紛争が起きている。一人一人が平和を願い、それを広めることが大切」「戦争を無くすために何が必要か考えてみてほしい」と呼び掛けた。

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