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純御殿場ワイン 原料のブドウ収穫 白は11月、赤は1年後発売

(2020/9/15 08:40)
ワイン用のブドウを収穫する参加者。純御殿場産ワインの生産は順調だ=御殿場市神山の農園
ワイン用のブドウを収穫する参加者。純御殿場産ワインの生産は順調だ=御殿場市神山の農園

 時之栖の子会社「御殿場高原ワイン」は13日、御殿場市神山の農園で秋の収穫祭を開いた。株主らがワインの原料になるブドウを収穫した。収穫2年目の今年は昨年の4倍の取れ高を見込む。原料生産から醸造まで市内で行う「純御殿場産ワイン」の生産は「順調」(門倉栄社長)に進んでいる。
 約2.2ヘクタールの農園で栽培している5品種のうち2品種を収穫した。実を傷つけないよう注意しながらハサミでへたを切った。昨年収穫したブドウを使ったワイン「富士の夢」と「神山ルージュ」を味わい、バーベキューを楽しんだ。
 10月中旬までに約6トンを収穫する。生産するワインの本数は前期に比べ6倍近くになる見通し。白ワインは11月、赤ワインは1年後に発売する予定だ。
 耕作放棄地を再生した農園は将来的に15ヘクタールまで拡張を目指す。門倉社長は「御殿場をワインの一大産地にしたい」と意気込んでいる。
 富士の夢と神山ルージュは、同市のリゾート施設「御殿場高原時之栖」などで販売している。

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