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熱海市立図書館「セカンドブック」 小1興味津々、読書を楽しく

(2020/9/9 09:30)
気に入った1冊を選ぶ児童=熱海市の第一小
気に入った1冊を選ぶ児童=熱海市の第一小

 熱海市立図書館が市内の小学1年生に本を1冊プレゼントするセカンドブック事業が2年目を迎えた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で実施が遅れたが、子どもたちはさまざまなジャンルの本に興味を示し、読書の楽しさを実感している。
 同事業は、7~8カ月児に絵本を贈るブックスタート事業の続編。図書館が選んだ物語、詩、科学など10冊の中から児童が好きな1冊を選ぶ。昨年は図書館ボランティアが学校に訪問して本を紹介したが、今年は新型コロナ感染防止のため、朗読などを収録したDVDを上映した。小規模校では教員が代行し、既に贈呈した。
 第一小では8日、児童31人がDVDを見た後、用意された10冊の表紙や写真、挿絵などに見入った。図書館によると、本は9月中に児童の元に届く予定。山田真士館長は「学校に1人1台ずつタブレット端末が配備されるので、電子書籍の利用にもつなげたい」と話した。

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