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10月「おくやみ窓口」開設 富士市、死亡時手続き一括対応

(2020/9/8 16:30)
開設準備を進めるおくやみ窓口=富士市役所2階
開設準備を進めるおくやみ窓口=富士市役所2階

 富士市は10月1日から、死亡時の手続きに一括して対応する「おくやみ窓口」を市役所2階に開設する。多岐にわたる手続きをワンストップ化し、遺族の負担軽減を図る。
 親族が亡くなった際の手続きは、各種保険サービスの利用停止や名義変更など複数部署にまたがり、時間を要して遺族の負担になる。市民課2番窓口に設置するおくやみ窓口は、関係する8部17課の業務などについて、必要な申請書類を用意し、一括作成できる。担当課窓口に同行し、事前相談にも応じる。
 当面は完全予約制。予約段階で氏名や住所を把握し、来庁時に必要な手続きを案内する。電話担当を含めて当面は専従職員3人で応対する。専用電話<電0545(55)2853>は9月23日から使用開始する。
 10月からは2階総合案内に「総合案内コンシェルジュ」も配置する。常時2~3人の職員が複数部署にまたがる案件への対応や担当課への同行案内を行い、市民満足度向上を図る。観光や行事の情報も提供し、魅力を発信する。一部の講座の申し込みや書類の受け付けにも対応する。小長井義正市長は「ワンストップ対応を進めることで、来庁者の移動負担の軽減や滞在時間の短縮などで3密回避ができ、感染症対策にもつながる」と期待した。

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