チョウザメのキャラ作り 年内めどにデザイン案 沼津商高生

 沼津商業高情報ビジネス科マルチメディアコースの2年生15人が4日、函南町で特産化を目指して養殖されているチョウザメのマスコットキャラクター作りを始めた。養殖に取り組む地元有志から依頼を受け、地域活性化につなげるために、年内をめどにデザイン案を制作する。

チョウザメの稚魚に触れる生徒=清水町の沼津商業高
チョウザメの稚魚に触れる生徒=清水町の沼津商業高

 有志はかつてアユやマスを育てていた町内の養魚場で、チョウザメの養殖事業に取り組んでいる。将来的には、キャビアやチョウザメの魚肉を町の特産品として活用する構想を描いている。
 この日は、有志3人がチョウザメの稚魚を持って清水町の同校を訪ね、生徒に事業の狙いや思いを説明した。有志の1人は「皆さんのアイデアを町おこしに活用したい」と呼び掛けた。
 生徒はキャラデザインの参考にしようと、稚魚に触れたり、写真を撮ったりした。女子生徒(16)は「思っていたよりもかわいかった。キャラをかわいらしい感じにしたい」と話した。

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