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沼津・内浦小全校児童ら 夏の思い出刻む 閉校イベント「キャンプファイヤー」

(2020/8/1 10:39)
キャンプファイアを囲んで踊る児童ら=沼津市立内浦小
キャンプファイアを囲んで踊る児童ら=沼津市立内浦小

 近隣の小中学校との小中一貫校化に伴い、本年度末で閉校になる沼津市立内浦小は30日夜、閉校イベント「全校キャンプファイヤー」を開き、全校児童約40人と保護者らが火を囲んで同校で最後の夏の思い出を刻んだ。
 キャンプファイアは毎年6月に4、5年生が参加する自然教室で行う恒例行事。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で自然教室が中止になり、代わりのイベントとして5、6年生が中心となって企画した。
 誓いの言葉を述べた代表児童4人が、窪田由貴子校長が扮(ふん)する「火の神」から火を受けとり、グラウンドの中央に積まれた木に着火した。4~6年生のダンス、全校児童の合唱などを披露した後、教師と保護者も加わって児童と一緒に踊りを楽しんだ。花火も点火され、幻想的な光景に子どもたちは笑顔を広げていた。
 6年の女子児童(12)は「一生に一度の経験になった。自然教室に行けなかった4年生の思い出になればうれしい」と話した。
 イベントでは入場時に検温と消毒、座る間隔を空けるなど感染対策を実施した。同校は統合に向けた閉校イベントを秋以降にも実施する予定。

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