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今年も蜜のような甘さ 富士山麓わくわくコーン、収穫最盛期

(2020/7/11 08:39)
収穫が最盛期を迎えた「富士山麓わくわくコーン」=富士市大淵
収穫が最盛期を迎えた「富士山麓わくわくコーン」=富士市大淵

 富士市大淵で栽培する高糖度トウモロコシ「富士山麓わくわくコーン」の収穫が最盛期を迎え、人気を集めている。12日までJA富士市大渕支店近接の産直市「大渕ふるさと村」で販売イベントを開催している。
 わくわくコーンは、大渕洋菜部会に所属する茶農家約15軒が朝6時までの収穫や糖度15度以上での出荷など、統一ルールで生産に取り組む。標高100~500メートルの富士山麓で育ったトウモロコシは朝晩の寒暖差で糖度が高まり、蜜のような甘さが特徴。今季は6月下旬から収穫を始め、直後には糖度19度を記録した。
 生産開始から4年目となる今季は、昨年の約2万本を大幅に上回る約3万本を7月末までに出荷する予定。
 ことしからJA富士市の岩松、富士、田子浦の各支店に併設する産直市でも販売を始めた。組合員向けに苗を販売し、市内全域で生産農家の拡大を目指す。
 長雨続きでまとまった出荷の見通しが立たないため、13日以降の収穫や出荷は不定期となる見込み。問い合わせはJA富士市大渕支店<電0545(35)0205>へ。

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