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沼津市2海水浴場を開設 御浜と大瀬、8月1日から16日 コロナ対策、ガイドライン作成

(2020/6/27 12:15)
ソーシャルディスタンス確保のため、砂浜に区画を作る関係者=沼津市戸田の御浜海水浴場
ソーシャルディスタンス確保のため、砂浜に区画を作る関係者=沼津市戸田の御浜海水浴場

 沼津市は26日、市内6海水浴場のうち、御浜、大瀬の2カ所を8月1~16日に開設すると発表した。海水浴場での新型コロナ感染防止対策を定めたガイドラインも作成し、観光客受け入れへ万全の態勢を整える。
 ガイドラインには、海水浴場、売店、ライフセーバー、駐車場それぞれの関係者に加え、観光客が取るべき対策を明記した。砂浜でのソーシャルディスタンス(社会的距離)確保▽イベントの中止▽来場者数の抑制-などで、感染防止策は看板で周知したり、巡回で呼び掛けたりする。
 同市戸田の御浜海水浴場では、地元の商工会青年部のメンバーらが協力し、観光客の受け入れ準備を進めている。戸田森林組合が提供した木のくいを砂浜に打ち込み、ロープで結んで2・5メートル四方の区画を作った。少人数で一つの枠を使ってもらうことで、密集を避ける狙い。戸田観光協会理事の山田隆継さんは「観光客の経済効果は大きい。目に見える対策を取り、安心感を与えたい」と話した。
 新型コロナの影響でライフセーバーの確保が難航し、開設期間を例年より2~3週間短縮し、平沢、千本浜、島郷、井田の4カ所は閉鎖する。同市の海水浴場は昨年、6カ所で計11万7千人が訪れた。

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