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出来良し「三島馬鈴薯」 選果箱詰め、出荷スタート

(2020/6/25 08:15)
三島馬鈴薯の大きさや形を確認する選果作業=三島市のJA三島函南選果場
三島馬鈴薯の大きさや形を確認する選果作業=三島市のJA三島函南選果場

 箱根西麓で栽培される「三島馬鈴薯(ばれいしょ)」の選果作業が24日、JA三島函南の選果場(三島市谷田)で始まった。今春の乾燥により小玉傾向ではあるが変形は少なく、安定した成長で味も上々という。25日に出荷を開始し、8月上旬ごろまでに450トンが県内や東京、大阪に届けられる。
 三島馬鈴薯は良好な日当たりと水はけの良い土壌で育てたメークイン。手掘りで収穫するために傷が少なく、掘り起こした後に1週間ほど暗所で風を当てて乾燥させることで皮むけや腐敗を防いでいる。もの持ちの良さと品質の高さから、全国有数の高値で取引されている。
 初日は6・3トンが選果場に運ばれ、大きさや形を確認して箱詰めされた。同市内では三島馬鈴薯を使った「みしまコロッケ」も名物として定着し、同JAの担当職員は「出来栄えは非常に良い。おいしいジャガイモを届けられる」と話した。

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