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職員の人事交流加速 富士、沼津市長が会談

(2020/3/28 13:08)
静岡県東部エリアの価値向上に向け、連携を確認した小長井市長(右)と頼重市長=富士市役所
静岡県東部エリアの価値向上に向け、連携を確認した小長井市長(右)と頼重市長=富士市役所

 富士市の小長井義正市長と沼津市の頼重秀一市長のトップ会談が27日、富士市役所で開かれ、人事交流を含めた職員同士の交流の加速や、東駿河湾環状道路西区間の早期事業化へ向けた要望活動などで連携を強化する方針を決めた。両市長は「2市の連携により、静岡県東部エリアの価値を高める取り組みを進める」と声をそろえた。
 会談は2019年3月以来で3度目。非公開で行われた。両市は2019年に県東部地域二市広域行政連絡会を発足させ、事務レベルの会合を開始している。20年度からは若手職員の相互派遣を始め、沼津市の職員が富士市の環境政策、同市職員が沼津市の観光政策を学ぶ。会談では、まちづくりなど多様な分野でも職員の交流を盛んに行う方向で合意したという。
 会談後に取材に応じた両市長は、太平洋岸自転車道整備に向けた交流事業の展開や、防災対策、駿河湾の活用など多岐にわたる内容を議論したことを明かした。
 新型コロナウイルス感染拡大を受け、隣り合う2市で感染者が確認された場合、情報連絡を行うなど、連携を密にする方針も既に確認しているという。

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