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多様性と企業成長考える 経済同友会東部協、沼津で公開セミナー

(2020/2/8 08:35)
多様な人材や働き方などをテーマに意見を交わした公開セミナー=沼津市のプラサヴェルデ
多様な人材や働き方などをテーマに意見を交わした公開セミナー=沼津市のプラサヴェルデ

 静岡経済同友会東部協議会は7日、公開セミナー「目覚めよ!地域とともに成長する未来へ」(静岡新聞社・静岡放送後援)を沼津市大手町のプラサヴェルデで開催した。県東部の企業経営者ら約200人が、多様性などをキーワードに新時代に企業が成長するための戦略を考えた。
 三島信用金庫理事で元参院議員の坂本由紀子さんが進行役を務めたパネル討論で、NPO法人ファザーリング・ジャパンの安藤哲也代表理事はイクボスの存在が重要とし「多様な働き方を認め社員の幸福度を上げる。会社と社員の関係は命令と服従ではなく支援と貢献」と述べた。女性起業支援などに取り組むビズホープ代表の寺田望さんは「人をつなぎ仕事をつないでいく」などとし、人や企業同士のつながりに大きな可能性が生まれるとした。
 河津町で宿泊施設を営む「Zen Ventures 禅の湯」代表の稲本雅子さんは「社員のために何ができるかという目線を持つと最後は会社が良くなり、地域も良くなる」と語った。坂本さんは「SDGs(国連が掲げる持続可能な開発目標)の取り組みは世界共通の経営戦略であり企業の成長につながる」と提案した。
 基調講演では、経済同友会副代表幹事の秋池玲子さんが「多様性と企業の成長」と題して話した。

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