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タイル貼りで案内表示 富岳館高3年生卒業制作、1カ月かけ完成

(2020/1/24 08:10)
作品の前で談笑する生徒たち=富士宮市の県立富岳館高
作品の前で談笑する生徒たち=富士宮市の県立富岳館高

 富士宮市の県立富岳館高工業テクノロジー系列で建築を学ぶ3年生10人が卒業制作として、校舎外側の一角に案内表示を兼ねたタイル貼りの作品を完成させた。これまでの取り組みの集大成としてタイル職人らの支援を受け、協力して作業に励んだ。
 パズルゲーム「テトリス」のブロックの色と同校系列の数が同じ七つであることにちなみ、テトリスのデザインに決めた。これまで来校者にとって昇降口の場所が分かりづらかったため、矢印で方向を示して案内板の役割を果たす。
 作業は昨年12月下旬から生徒たちが主体的に取り組み、授業や放課後の時間を利用して約1カ月かけて完成させた。タイルを貼った箇所は横に細長く、場所によって縦幅が大きく異なる。構造に合わせてタイルの数を調整した。
 リーダーを務めた生徒(18)は「卒業後は富士宮の工務店に就職する。自分たちが手掛けた作品を後輩たちに残すことができてよかった」と話した。

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