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手帳の表紙デザイン、優秀賞 2月「甲子園」へ 富士の小林さん

(2020/1/21 12:28)
手帳の表紙デザインで優秀賞を受賞し、手帳甲子園の本選に出場する小林さん=富士市の市立富士川二中
手帳の表紙デザインで優秀賞を受賞し、手帳甲子園の本選に出場する小林さん=富士市の市立富士川二中

 富士市の市立富士川二中2年の小林雄翔さんが、手帳メーカー「NOLTYプランナーズ」主催の「第8回手帳甲子園」の表紙デザイン部門で優秀賞を受賞し、2月1日に都内で開催される本選に出場する。小林さんは「自分の未来を表現したカラフルな花の意味を上手に伝えたい」と発表の準備を重ねている。
 手帳甲子園は全国の優秀な手帳の活用事例をたたえる。今回は手帳活用と表紙デザインの2部門に全国130校1214人が応募。表紙デザインでは応募者345人から5人が本選出場を決めた。表紙デザインでの本選出場は県内で初めて。
 作品は5色の花やペットのイモリに加え、カメ、カメレオンなどの大好きな動物を油性ペンで鮮やかに描き、背景を黒色にして色彩を際立たせた。絵画が得意な小林さんは夏休みの課題に出た表紙デザインの絵をわずか3時間で仕上げた。
 小林さんは「どんなに暗い中でも負けずに、明るく前向きに生きていくという気持ちを表した」と説明し、本選に向けて「花みたいにカラフルに咲き、夢を実現できるよう生きると伝える」と話した。
 同校では、時間を意識する習慣づけや先を見据えた行動を促そうと2019年度から手帳を導入し、「夢手帳」と名付けて活用している。手帳甲子園にも初めて応募。校内選考を経て30点を出品した。村松敦視校長は「初挑戦での受賞はうれしい。他の生徒の刺激になり、手帳に愛着を持つきっかけになれば」と期待する。

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