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「茶葉入りつくね」小学校の給食に 富士見高1年・太田さん考案

(2020/1/17 08:39)
児童と一緒に給食を食べる太田さん(右から2人目)=富士市立田子浦小
児童と一緒に給食を食べる太田さん(右から2人目)=富士市立田子浦小
「茶葉入りつくね」など県産材を豊富に使った給食メニュー
「茶葉入りつくね」など県産材を豊富に使った給食メニュー

 静岡県富士農林事務所主催の「高校生による和の給食コンテスト」で最優秀賞に輝いた富士見高1年の太田響祐さん(15)=富士市中野=の考案した「茶葉入りつくね」などの給食メニューが16日、市立田子浦小の給食に出され、太田さんと同小2年の児童が会食した。児童が「お茶が入っている」と喜んで平らげた。1~2月に市内の一部や富士宮市の全校で提供される。
 メニューは静岡県産食材をふんだんに使ったもので、主菜の茶葉入りつくねは、鶏肉に富士産の茶葉やニンジン、長ネギなどを入れたつくねを甘辛く味付けした。つくねが大好きで、家でもお茶を良く飲む太田さんが「お茶を使った給食は少ない」と発案。副菜の「ほうれんそうのしらすポン酢おかか和え」は地元産のホウレンソウやしらすと県産のかつお節をあえた。
 メニューを紹介した太田さんは「作ってくれた人に感謝し、残さず食べてほしい。野菜を食べやすくしたので嫌いな子も挑戦して」と呼び掛けた。
 コンテストには両市5校の団体・個人から計347点の応募があり、太田さんは栄養価のバランスや給食での調理に向いたメニューが評価された。

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