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子育て運営方法、語り合う 「ふじママサロン」設立1周年記念

(2020/1/15 08:03)
団体の運営方法や地域課題などについて意見を交わす5団体の代表者=富士市の市フィランセ
団体の運営方法や地域課題などについて意見を交わす5団体の代表者=富士市の市フィランセ

 富士市内の子育て支援団体の代表者でつくる「ふじママサロン」(内野浩恵代表)はこのほど、設立1周年記念の「子育てパネルディスカッション」を市フィランセで開いた。同団体と、県東部で長年活躍する4団体が子育ての課題や運営方法について情報交換した。
 複数のテーマで意見を述べ、行政との関係構築の方法としては、富士宮市のNPO法人「母力向上委員会」の塩川祐子代表が、企画書の持ち込みや会議への参加など長年の努力を伝えた。沼津市の「子育て応援サークルいちご」の藤井さやか代表は地元商店街に子育て世代を呼び込む企画「ぬまづパンまるしぇ」への参画を機に人脈が拡大したことなどを示し、「行政を動かすには実績や数字も大事」と助言した。
 一方、三島市に拠点を置く一般社団法人「ママとね」の高木有加さんは行政の補助金に頼らず、協賛企業を募ることで事業資金を確保していることを紹介した。
 ふじママサロンは、富士市内の子育て支援団体の5人で2019年1月に設立。子育てしやすい地域の環境整備のため、勉強会やイベントを企画運営している。

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