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三島の住みやすさ満足率は? 居住「満足」「愛着」が最高

(2019/8/31 08:56)

 三島市が30日までにまとめた2019年度市民意識調査で、住みやすさの満足率は91・2%(前年比0・8ポイント増)、市への愛着率は86・8%(同0・4ポイント増)といずれも調査を開始した03年以降で過去最高となった。一方、歩道や公共交通機関、駅周辺の整備など都市基盤の現状に対する不満率も増加した。
 生活環境の満足率として「水のきれいさ」(81・1%)が最も高く、「空気のさわやかさ」(74・3%)、「身近な緑や自然の量」(69・0%)が続いた。求める市の将来像については「保健や医療、福祉の充実」「自然や環境に優しい」が上位に入ったほか、防災対策や消防救急体制の確保など安全安心の施策を重視する回答も寄せられた。
 不満率では「歩道の整備」(46・8%)、「バスなど公共交通の充実」(41・9%)、「駅周辺整備」(39・6%)が上位を占め、いずれも前年比で増加した。新たに調査項目に加えた「駅南北自由通路の整備」は77・5%が必要とし、不要の7・4%を大きく上回った。
 豊岡武士市長は「駅周辺などの基盤整備をさらに進めてほしいという声が多い」としつつ、駅の自由通路については「必要性を理解しているが、技術的にも資金的にも直ちには難しい」と話した。
 調査は5月17~31日、18歳以上の男女2千人に実施し、1085人の回答があった。

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