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「太鼓橋」男衆力強く 下田八幡神社例大祭、中心街練り歩く

(2019/8/15 08:39)
供奉道具11基を結び、両端から押し上げてアーチを描いた「太鼓橋」=下田市
供奉道具11基を結び、両端から押し上げてアーチを描いた「太鼓橋」=下田市

 「下田太鼓祭り」として知られる下田八幡神社(下田市一丁目)の例大祭が14日、同市の中心市街地で開幕した。江戸時代から400年近く続く夏の風物詩で、みこしや太鼓台などが中心市街地を練り歩き、供奉道具でアーチを描く「太鼓橋」などを繰り広げる。15日まで。
 初日は最大の見せ場の「太鼓橋」が市内3カ所で披露された。サカキや矛などを祭った木枠の供奉道具11基を長さ約10メートルにロープで結び、男衆が担いで往復。「ほりゃ、ほりゃ」の勇壮な掛け声とともに両端から一気に押し上げると、高さ約3メートルの橋を架けた。
 祭りは江戸初期の下田奉行だった今村伝四郎正長が、大坂夏の陣に勝利した徳川軍の陣太鼓にちなんで制定したとされる。
 15日は10カ所で太鼓橋を披露する予定。旧町内で終日、交通規制が行われる。

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