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ダウン症への理解深めて 6、7月に40周年イベント 沼津

(2019/5/16 08:15)
イベントに向け打ち合わせする会員=沼津市のサンウェルぬまづ
イベントに向け打ち合わせする会員=沼津市のサンウェルぬまづ

 ダウン症児の保護者らでつくる県ダウン症児の将来を考える会東部・伊豆グループゆずり葉は6月29日と7月13日、一般市民らを対象とした発足40周年記念イベントを沼津市のサンウェルぬまづで開く。会員以外も対象にしたイベントは今回が初で、節目を記念して会員有志が1年前から準備を進めてきた。会員は「ダウン症や会の活動への理解を促進し、誰もが共生できる社会をつくりたい」と期待を込める。
 6月29日は、ダウン症当事者でタレントとしても活動するあべけん太さんが父とともに自身の経験を語る講演会、7月13日は、県東部の幼稚園などで体育指導に取り組む小野昌佳さんによる体操教室と障害児らのダンス発表を行う。
 ゆずり葉は1979年発足。月1回の定例会のほか、クリスマス会などの親睦会で会員同士の情報共有や交流を図っている。土屋美恵実行委員長(43)は「ダウン症児は個性豊かで多才だと知ってもらいたい。生んだばかりで不安を抱えている人の希望にもなれれば」と話した。
 参加は事前申し込みが必要。7月のイベントは既に定員に達していて、募集は6月の講演会のみ。5月31日まで。問い合わせはゆずり葉の小嶋友子代表<電055(949)6033>へ。

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