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「大湯間欠泉」修景、江戸期の風情漂う 熱海

(2019/5/16 08:14)
修景整備工事を終えた大湯間欠泉=熱海市上宿町
修景整備工事を終えた大湯間欠泉=熱海市上宿町

 熱海市中心市街の観光名所になっている「大湯間欠泉」(同市上宿町)で市が進めてきた修景整備がこのほど、完了した。江戸時代後期の絵図を参考に、往時の風情が伝わるよう工夫した。
 整備は「熱海温泉図彙(ずい)」に掲載されている、山東京水が描いた大湯間欠泉をイメージした。従来のソテツに替えて松2本を新たに植えたほか、間欠泉の背後にあるホテルの建物との間に木製フェンスを設置し、全体を落ち着いた色合いで統一した。
 市公園緑地課の担当者は「観光地としての景観向上につながってほしい」と話している。
 大湯間欠泉は熱海七湯の一つに数えられ、市指定文化財にもなっている。

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