防火水槽を緊急点検 志太消防本部、栃木の山火事受け実施

 栃木県と群馬県で大規模な山火事が相次いで発生したことを受け、志太消防本部は27日、管内の山間地に設置してある防火水槽を緊急点検した。

山林火災に備え防火水槽を点検する消防署員=焼津市関方
山林火災に備え防火水槽を点検する消防署員=焼津市関方

 防火水槽は山林火災などが発生した際、消防車両のホースとつなぎ、中にためてある水を消火用水として活用する。1基10~40トンの貯水能力があり、同管内には、高草山の16基をはじめ計44基(私設1基含む)が設置されている。
 焼津市関方の高草山中腹にある防火水槽では、焼津消防署東分署の消防隊員が貯水量や、ホースを取り付ける送水管の整備状況、消防車両を近づけるためのスペースが確保されているかなどを確認した。
 同本部は、焼津、藤枝両消防署員が手分けして3月7日までに管内の全防火水槽を点検する。

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