ムーミンにほっこり♡ 静岡県立美術館、原画やスケッチ並ぶ

 世界中で親しまれている「ムーミン」の物語の魅力を紹介する展示会「ムーミン展 THE ART AND THE STORY」(県立美術館など主催)が23日、静岡市駿河区の同館で始まった。作者で芸術家のトーベ・ヤンソンが描いた挿絵の原画やスケッチなど約500点が並ぶ。3月14日まで。

「ムーミン」の物語の魅力を紹介する展示会=静岡市駿河区の県立美術館
「ムーミン」の物語の魅力を紹介する展示会=静岡市駿河区の県立美術館

 1945~70年にかけて出版された小説の内容や挿絵の画法、作品に込められた思いなどをパネルで説明している。キャラクターのイラストや人形が並び、トーベが描いた絵と制作に影響を与えたとされる浮世絵を並べて比較した展示も設けた。
 同館の浦沢倫太郎主任学芸員によると、画風の変遷やトーベの人生を知ることができるのが見どころだという。同区内から訪れた馬場めぐみさん(38)は「ムーミンの姿が時代とともに変わる様子を見られた」と話した。
 入場料は一般1300円、大学生・高校生700円など。
 

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