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湯日小跡地「グランピング」核に活用 島田市、交渉権者を決定

(2021/1/22 17:00)
グランピング施設としての活用が提案されている島田市立湯日小(市提供)
グランピング施設としての活用が提案されている島田市立湯日小(市提供)

 島田市は学校統合に伴い本年度末で閉校する湯日小の跡地利活用案を公募型プロポーザル方式で募集し、このほど、グランピングを核としたコミュニティー施設の運営を提案したアイワ不動産(静岡市)を優先交渉権者に決定した。年度内の契約締結を目指している。
 市によると、提案ではグラウンドにドーム型テントを設置するなどし、校舎など既存の施設を生かしながら非日常空間を提供する方針が示された。静岡空港や東名高速道吉田インターチェンジからのアクセスの良さを生かし、ワーケーションの利用も視野に入れるという。周辺の観光資源との連携や地元特産物の活用も目指す。
 前庭などの施設は保全し、体育館や校舎の一部を地域に開放するほか、災害時には緊急避難所としても活用する。事業者側は年内の開業を目標としていて、現在市側と施設改修や賃貸借契約に関して協議を進めている。
 湯日小は1873年に初倉学校湯日分校として創立した。2021年度から初倉小と統合する。

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