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静岡大生が「おまち」活性化発案 五輪パラへ、体験型催しも

(2021/1/20 12:42)
イベントの企画を紹介する学生=静岡市役所静岡庁舎
イベントの企画を紹介する学生=静岡市役所静岡庁舎

 東京五輪・パラリンピックの開催に合わせて静岡市葵区の青葉緑地で開催する地域活性化イベントについて、同市は19日、静岡大の学生による企画発表会を市役所静岡庁舎で開いた。来場者が五輪・パラリンピックを身近に感じ、市中心街“おまち”の魅力を感じられる仕掛けを、学生4人が提案した。
 4人は同大2年の斉藤篤司さん(20)、成田真也さん(20)、島田朱諒さん(20)、田崎碧さん(20)。企画のメインターゲットをファミリー層に設定。五輪種目の体験や表彰台での写真撮影、ヒーローインタビューなど、子どもたちが選手になったつもりで楽しめる催しを発案した。
 市の歴史や五輪選手が打ち立てた記録を地面に掲示することで、待ち時間を有効活用する案も紹介。ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保につながるなど、新型コロナウイルス対策の視点でもアイデアを出した。田崎さんは「オリパラが終わっても思い出が残るようなイベントになればうれしい」と思いを語った。
 事業は同大の授業の一環で、学生は市や市街地活性化に取り組む団体「I Love しずおか協議会」と共に、3カ月かけてアイデアを練った。イベントは五輪・パラリンピックのライブサイトがある7、8月に計6日間、開催予定。市は学生の提案を参考に準備を進めるという。

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