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「コロナ時代」に対応 静岡県地震防災センターで企画展

(2020/11/25 17:55)
避難所で活用でき、新型コロナ感染防止に役立つ資機材などを展示した企画展=静岡市葵区の県地震防災センター
避難所で活用でき、新型コロナ感染防止に役立つ資機材などを展示した企画展=静岡市葵区の県地震防災センター

 静岡市葵区の県地震防災センターでこのほど、新型コロナウイルス対策の新しい生活様式を踏まえた避難所生活を疑似体験できる企画展「ウィズコロナ時代における避難所運営」が始まった。感染防止に役立つ資機材や備蓄品を広く周知し、コロナ禍での円滑な避難所運営のサポートを図る。
 静岡県内外の11企業が避難所で活用できる空気清浄機やアルコール消毒液など約30点を紹介した。幅と奥行きが約2メートル、高さ約1・6メートルのテント型「間仕切り防災ルーム」は、設置や撤去がワンタッチで可能。飛沫(ひまつ)防止とプライバシー保護の機能を両立していて、来場者は中に入って広さや密閉性を確認していた。
 耐水性を備えた強化段ボールでつくった間仕切り付きベッドは、スプレーで消毒もできるという。
 同施設の外岡達朗所長は初日のあいさつで「コロナ禍でも避難をためらわないように、避難所で何が求められているかを広く知ってもらい、備えに役立ててほしい」と述べた。企画展は2月28日まで。同施設への入場は予約が必要。
 

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