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静岡の名物、英語で説明 県立大・杉本さん、ボードゲーム作成

(2020/11/24 09:02)
ボードゲーム「Na.n.da」を作成した杉本さん=静岡市駿河区の県立大
ボードゲーム「Na.n.da」を作成した杉本さん=静岡市駿河区の県立大

 静岡県立大国際関係学部4年の杉本茉侑美さん(23)がこのほど、日本や静岡の魅力を英語で伝える力を高めるボードゲーム「Na.n.da」を作成した。ターゲットは静岡に詳しい英語学習者。「外国人旅行客と対面した時に、静岡の良さを即座に答える準備に活用してほしい」と呼び掛ける。
 「節分」「初詣」といった日本の行事、「ウナギ」「サクラエビ」など静岡の名物を描いた32種類のカードを作った。2チームに分かれ、各チーム1人が引いたカードの内容を英語で説明し、ほかのメンバーが当てる。各チーム15枚ずつ配布し、先に10枚を当てたチームが勝利。「英国のカードゲーム『モニカーズ』などを参考に考案した」と話す。
 杉本さんは2018年から約半年間ロンドンへ留学した。「会話に苦労した。日本の説明でよく間違える箇所を調べたのが作成のきっかけ」と話す。ゲームを通じて社会性や創造性を学ぶディハーン・ジョナサン・ウィリアム准教授の講義の成果物として作成した。
 特設サイト(https://sites.google.com/view/explainshizuokaandjapan/)でカードのPDFをダウンロードできる。

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