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「高嶺の香」摘芯作業 静岡・清水区の両河内茶業会

(2020/11/18 09:59)
茶の枝を1本ずつ丁寧に切り落とす会員=静岡市清水区清地
茶の枝を1本ずつ丁寧に切り落とす会員=静岡市清水区清地

 静岡茶市場の新茶取引で41年連続の最高値(機械製茶)をつけている最高級茶「高嶺の香(はな)」を生産する両河内茶業会(静岡市清水区、吉川勝敏会長)は17日、同区清地の茶園で冬支度の摘芯作業を行った。
 会員など15人が広さ400平方メートルの茶園に入った。やぶきた茶の木で成長している枝の先端部分を手作業で1本ずつ丁寧に切り落とした。本格的な寒さが到来する前に摘芯作業を施すと、茶の木が来春に新芽を出すための養分を冬季に蓄えやすくなるという。
 吉川会長は「かん水や施肥などの対策が功を奏し、生育は極めて良好。来春も豊かな香りで甘みが強いお茶ができそうだ」と語った。

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