車両に抗ウイルス加工 静岡鉄道、座席やつり革など

 静岡鉄道は14日、静岡清水線で運行する全26の鉄道車両の座席や壁、つり革などに、光触媒コーティングによる抗ウイルス・抗菌加工する作業を始めた。10月下旬までに作業を完了させる。

抗ウイルス・抗菌加工を手すりに施す関係者ら=14日、静岡鉄道の車両内
抗ウイルス・抗菌加工を手すりに施す関係者ら=14日、静岡鉄道の車両内

 同社によると、抗ウイルス・抗菌の効果は数年間持続することが確認されているという。作業が完了した車両にはステッカーを掲示する。
 新型コロナウイルスの感染拡大で、これまで行っていた定期的な車内の消毒、車内換気などの対策は継続する。
 同社によると、緊急事態宣言が発令された5月の輸送人員は前年同月比で半減し、8月は27.6%減だった。「少しでも安心安全な環境を提供する」(運輸営業課)としている。

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