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「こども館」のスタッフ育成 焼津市が講座開始

(2020/9/13 16:45)
東京おもちゃ美術館の多田館長(左奥)から施設のコンセプトなどを学ぶ受講者=焼津市役所
東京おもちゃ美術館の多田館長(左奥)から施設のコンセプトなどを学ぶ受講者=焼津市役所

 焼津市は12日、同市栄町に建設中の子育て支援施設「ターントクルこども館」の運営人材育成講座を市役所で始めた。市は施設運営には市民に主体的に関わってもらう方針で、施設の基本コンセプトや求める人物像を伝えた。
 市内外から20~70代の27人が参加した。19日までに計3回の講座を受ける。
 施設は主に「焼津おもちゃ美術館」と、子ども向け図書館「やいづえほんと」で構成する。初日は、美術館の運営を委託される予定の東京おもちゃ美術館(東京)の多田千尋館長の話を聞いた。多田館長は多世代交流や「社会の中で子どもを育てる」といった基本コンセプトを伝え、運営スタッフには「子どもの成長を家族と一緒に喜ぶ」姿勢を求めるとした。
 市は、子どもと接し遊びを支えるボランティア「おもちゃ学芸員」や「えほんとサポーター」の養成講座も今後開催する。施設は2021年6月の開館を目指している。

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