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カヤネズミの生態解説、体験型イベント人気 静岡・駿河区

(2020/8/11 09:05)
カヤネズミの標本を観察して工作する児童=静岡市駿河区のふじのくに地球環境史ミュージアム
カヤネズミの標本を観察して工作する児童=静岡市駿河区のふじのくに地球環境史ミュージアム

 静岡市駿河区のふじのくに地球環境史ミュージアムは23日まで、夏休みの自由研究や工作に役立つ体験型のイベントや展示を実施している。
 10日は、麻機遊水地などに生息する日本で一番小さなネズミ「カヤネズミ」の生態を学ぶ工作を静岡県内の親子連れが楽しんだ。
 同ミュージアムの山根真智子展示交流員が、カヤネズミの天敵であるイタチなどから見つからないよう工夫した巣の作り方を、紙芝居やカードゲームを使って説明。小動物が生きるために編み出した知恵を解説した。
 工作では、紙を使ってカヤネズミの体の再現に挑戦した。児童らは標本を食い入るように観察して特徴を読み取った。麻機遊水地によく遊びに行くという男子児童(賤機南小1年)は「もっと知りたくなったので探してみたい」と目を輝かせた。
 体験イベントの申し込みは終了しているが、食虫植物の展示やオリジナルクロスワードは同ミュージアムの観覧料(大学生以下・70歳以上は無料)で楽しめる。

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