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三保松原“映える”カップ 「みほしるべ」カフェで使用へ

(2020/8/5 08:23)
候補のデザインが施されたカップを持つ「三保HAGOROMOプロジェクトチーム」の学生=静岡市清水区
候補のデザインが施されたカップを持つ「三保HAGOROMOプロジェクトチーム」の学生=静岡市清水区

 静岡市清水区の三保松原の魅力発信に努める首都圏の学生団体「三保HAGOROMOプロジェクトチーム」が、三保松原文化創造センター「みほしるべ」のカフェで使われるカップのデザインコンテストを行っている。会員制交流サイト(SNS)などから投票でき、優勝作品は8月中に商品化する。
 マツや富士山など三保松原を象徴するテーマを取り入れたデザインを全国の大学生や専門学生から募集したところ、39件が集まった。情報発信は全てSNSで行い、自作のイラストをインターネット上に掲載している学生にダイレクトメッセージを送るなど地道な活動を続けた。手に取ってもらえるデザイン性を重視し、主催者選考で5件に絞った。7月末まで一般投票を行った。
 学生チームの5人は、2月に市主催の地域活性をテーマにしたワークショップで知り合った。2月に初めて三保を訪れ、文化的価値の高さや豊かな自然が世間に伝わっていないことをもったいないと感じたという。
 フェリス女学院大3年の渡辺里菜子代表(20)は「県外に住む“よそ者”だからこそ分かる三保松原のすばらしさを伝えたい。カップの写真を撮ってSNSに上げたり、歴史を調べたりして三保松原と関わる機会を増やしてほしい」と話す。

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