静岡新聞NEWS

小舟を海へ 大漁祈願 焼津・船玉浦神社例祭

(2020/7/27 09:46)
赤飯を盛った小舟を海中に納める参列者=焼津港沖
赤飯を盛った小舟を海中に納める参列者=焼津港沖

 漁業の安全を願い海神(わたつみ)などを祭る焼津市本町の船玉浦神社で26日、例祭が行われた。参列者が木製の小舟を海に納め、航海の安全や大漁を祈願した。
 神社総代や地元の自治会役員ら10人が参列し、本殿で神事を行った。この後、田村和見宮司と参列者が焼津内港から釣り船「貴政丸」で沖に出た。漁業とつながりの深い同市浜当目の山「虚空蔵山」近くの海上で、赤飯を盛った小舟を神饌(しんせん)として流した。
 古くから「ふなだまさん」の愛称で漁民の信仰を集めている神社。毎年4月7日と7月26日に例祭を営んでいる。今年は新型コロナウイルス感染防止のため規模を縮小して実施した。

中部トピックスの記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿