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1966年製造、南海電鉄車両仲間入り 大井川鉄道、クレーンで搬入

(2020/7/11 09:18)
クレーンでつり上げられる南海電鉄の車両=島田市の大井川鉄道構外側線
クレーンでつり上げられる南海電鉄の車両=島田市の大井川鉄道構外側線

 大井川鉄道(本社・島田市)は普通電車として新たに南海電気鉄道(大阪府)の電車2両の導入を決め、10日、島田市内でクレーン車を使った搬入作業を行った。
 仲間入りするのは難波(大阪府)―橋本(和歌山県)で通勤・通学など生活の足として使われていた6000系(1966年製造)の車両。ステンレス製で、銀色の車体に青とオレンジのラインが入っている。
 構外側線で行われた搬入作業では、トレーラーに乗った長さ20メートル、重さ30トン超の車両を大型クレーンでつり上げ、新金谷駅に続く線路へと運んだ。今後、運転に必要な安全装置の取り付けなどを行う。運転開始時期は未定。
 大鉄では全国の私鉄を引退した車両を整備し運行。今回の車両導入に伴い、近鉄の2両を廃車にする。

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