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オクシズ材使い間仕切り、名称「エイミー」 静岡の障害者就労事業所、生産始める

(2020/6/18 16:03)
オクシズ材を使用した低コストな飛沫防止パーティションの作り方を伝える山内さん(左)=静岡市駿河区のGR静岡
オクシズ材を使用した低コストな飛沫防止パーティションの作り方を伝える山内さん(左)=静岡市駿河区のGR静岡

 障害者就労支援A型事業所のGR静岡(静岡市駿河区)はこのほど、市中山間地「オクシズ」の木を使った飛沫(ひまつ)防止パーティション(間仕切り)「Amy(エイミー)」の生産を始めた。
 間仕切りは、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の実践として、同市の市民グループ「イマココ」が5月に開発した。山内真一代表によると、低コストな木枠は約5分で組み立て可能。飛沫防止部分として、交換可能なポリ袋を木枠にかぶせて使用するため、清掃が不要で衛生的に管理できる。
 生産初日は、施設利用者とともに作業する事業所スタッフに山内代表が作り方を伝えた。同事業所の市瀬法美さんは「学校の給食や面談などに活用してほしい。工作教材としてキットのまま販売も可能」と話す。
 山内代表は「施設で商品に付加価値を付け、持続的に収益を得るきっかけになれば」と語った。販売予定価格は3500円。
 問い合わせはGR静岡<電054(204)6611>へ。

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