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ボイセンベリー知って! 藤枝の岩下さん起業、ジャム販売も

(2020/6/3 11:00)
赤紫色に熟し始めたボイセンベリー=藤枝市内
赤紫色に熟し始めたボイセンベリー=藤枝市内

 藤枝市高柳の静岡ボイセンベリーファーム(岩下美恵子代表)がアメリカ原産の果実「ボイセンベリー」の栽培に取り組んでいる。国内での生産はまだ少ないとみられるが、ジャムとして商品化もしていて、岩下さんは「体に良いおいしい果実が藤枝でも生産されていることを知ってほしい」と話す。
 ボイセンベリーはキイチゴの一種でほどよい甘みと酸味、芳醇(ほうじゅん)な香りが特徴。岩下さんはアメリカに語学留学した際、現地で体験したラズベリー狩りに可能性を感じた。国内での認知度は低いが、栄養価の高いボイセンベリーの存在を知り、6年前から栽培を開始した。
 無農薬で育てた畑にことしも深い紫色の果実が熟していて、手摘みで収穫するという。当初は少量だったが、仲間と協力し、今期は5~6月に100キロほど採れる見込み。
 岩下さんは2016年7月に個人事業主として起業し、ジャム販売も始めた。ジャムは果実と砂糖、てん菜糖しか使用しないという。ことしは7月から販売する予定。
 問い合わせは静岡ボイセンベリーファーム<電054(636)3327>へ。

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